ペタリンストリートはマレーシア現地のお土産を買ったり、食べ歩きが楽しめる観光スポットです!!ペタリンストリートは他記事で紹介したセントラルマーケットの近くにあり、今回合わせて訪れました。
場所
ペタリンストリートはクアラルンプール市内の最大級のチャイナタウンの中にあります。最寄りの駅はパサセニ(Paser Seni)駅です。
パサセニ(Paser Seni)駅↓
ペタリンストリート(商店街)の様子
食べ歩きしながら現地のお土産が買えるスポットとあって商店街の中は人の波を掻き分けて進んでいかなくてはならないような賑わいでした。
軒先にハイブランド商品を並べた商店たちが大量に。しかしそのハイブランドは無造作にしかも統一性なく並べられていました。
わざわざチャイナタウンでハイブランド買う人なんか存在するのか?と疑問視していました。
そんな時に呼び込みの店員が衝撃的な一言を放ったのです。
『ゼンブニセモノ、ヤスイヨ』笑
横の店から風で流れてくる栗を蒸した匂い付きの蒸気がハイブランドのコピー商品にかかっていても平気な訳です。笑
試しに店に入って商品を見てみました。ジュエリーや財布、バッグ、香水まで全部ニセモノだと思うとなんだか呆れておかしくなってきました。と同時に、偽物の精巧なパクリ方に一周回って感心してしまいました。笑
素人目では本物か偽物かほんとにわからないものです。
値切り交渉
買う意思があるフリをして試しに価格交渉してみました。無知なのでブランド名はわかりませんでしたが、1つ300RMと提示されたため粘りに粘って250RMまでならいけると言われ、それなら要らないと帰る素振りを見せると200RMになりました。笑
他のお店でも同じことをすると(暇かw)、やはり200RMで交渉が着地します。ニセモノを仕入れるコストはだいたいどこのハイブランドのコピー商品でも同じなのか、、、仕入れ元が同じなのか、、、詳細は分かりませんが、、、笑
交渉を楽しむだけ楽しんで、また戻ってくると嘘をついてこの街から退散したのでした😂
最後に
ペタリンストリートはマレーシアの多民族国家の雰囲気を感じられる場所でした。今回は行きませんでしたが、夜になるとナイトマーケットも催されているようですので是非今度は行ってみたいです。
食事に関しては別記事で紹介したいと思います。
※おまけ※
とことん値切り交渉したのですが、ある1店舗ではハイブランドのコピー商品を2点一緒に買う場合は2点で380RM(1点190RM)でよいと言われました!笑
帰国時に没収される可能性もあり、オススメはしません。ですが、もしも購入される場合は自己責任でお願いします。
価格交渉は海外旅行の魅力の1つ?!?大阪でもよく価格交渉しますが、、笑
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